【旅行編】年に一度の「子連れハワイ」で心も体もリフレッシュ!子連れハワイをおすすめする5つのこと

こんにちは。
11歳と1歳、ふたりの子どもを育てる母として、日々の生活はまさに戦場のよう。でも、そんな毎日の中でも、私にはひとつだけ“特別なご褒美”があります。

それは…年に一度、もしくは二年に一度の「ハワイ旅行」です。

「え?節約生活でハワイ!?」と驚かれるかもしれません。実際、私自身も「贅沢すぎるかな?」と悩んだ時期もありました。けれど、この旅があるからこそ、毎日の節約も頑張れるんです。

初めてのハワイは、社会人になったばかりの頃

ハワイとの出会いは、私が社会人になって間もない頃。初任給を貯めて、思い切って初めての海外旅行に選んだのがハワイでした。

青く澄んだ海、ゆったりと流れる時間、そして何より、街全体に漂う「どこか懐かしい安心感」。
「また絶対に来たい」
そう思わせてくれる場所でした。

それから数年を経て結婚、出産とライフステージが変わっても、「またハワイへ行きたい」という気持ちは薄れるどころか、どんどん強くなっていきました。

節約しながらでも行ける。だからこそ価値がある

普段の生活は、できるだけ無駄遣いをしないように心がけています。
食費は週1のまとめ買い。子ども服はおさがりやフリマアプリを活用。レジャーも近所の公園無料の施設をフル活用。

でも、そんな「節約生活」も、目標があるから頑張れる。
それが「ハワイ旅行」です。

旅費はコツコツと積み立て。毎月数千円でも貯めていけば、1年で数万円。2年で数十万円。特に家族旅行は出費も大きいので、あらかじめ予算を立てて、「このために頑張ろう!」という気持ちを家族みんなで共有しています。

そしていよいよ、その時が来たら…。
節約生活とは真逆の、贅沢な時間が待っています。

子連れにハワイがおすすめな理由5つ

ハワイは「大人のリゾート地」というイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、実は子連れにもピッタリの旅行先なんです。実際に行って感じた、ハワイが子連れ旅行に向いている理由をいくつかご紹介します。

1. 日本語が通じやすく、安心感がある

ホテルやレストラン、ショップなど、観光地では日本語が通じるところが多く、英語が苦手な私でも安心でした。病院や薬局にも日本語対応のところがあり、「もしもの時」の備えがあるのは心強いです。

2. 食べ物が子どもにも優しい

パンケーキやロコモコ、アサイーボウルなど、ハワイの定番グルメは子どもも喜ぶ味ばかり。レストランにはキッズメニューや子ども用の椅子が用意されているところも多く、小さな子でも食事を楽しめました。

3. 自然が身近で、体験が豊富

海で遊んだり、亀を見たり、植物園や動物園を巡ったり…。ハワイは「自然の遊園地」のような場所。11歳の長男はもちろん、1歳の下の子も砂浜ではしゃいで大興奮でした。日本ではなかなかできない自然体験が、そこにはあります。

4. 気候が安定していて、過ごしやすい

年中温暖な気候のハワイは、寒すぎず暑すぎず、赤ちゃん連れでも快適。雨が降ってもすぐに止むので、スケジュールが立てやすいのもありがたいです。

5. 子ども向けのアクティビティや施設が充実

ホテルによってはキッズプログラムや託児サービスもあり、「ママだけのリラックスタイム」も叶えられます。ショッピングモールにはキッズスペースもあり、子どもも飽きずに過ごせます。

ハワイは「自分に戻れる場所」

普段は仕事、家事、子育てで“ママモード”全開の私。
けれど、ハワイに来ると、ふと肩の力が抜けて、ひとりの人間として深呼吸ができる感覚になるんです。

潮風に吹かれながら海を眺めたり、朝のコーヒーをのんびり飲んだり。そんな「何気ない時間」が、心と体をじんわり癒してくれる。
そしてまた、「頑張ろう」と思えるエネルギーになる。

ハワイは私にとって、“自分をリセットできる大切な場所”なんです。

次回は、実際の子連れハワイ旅行記を!

今回は、「なぜハワイなのか」「子連れでも安心な理由」を中心にお話ししました。
次回の記事では、実際に子どもたちを連れてどんな旅をしたのか、リアルな旅行記をご紹介したいと思います。

11歳の息子と1歳の娘、それぞれが楽しめたポイントやリアルな体験を、包み隠さず綴ります!

どうぞお楽しみに。


コメント

タイトルとURLをコピーしました